小説「響け!ユーフォニアム決意の最終楽章」のあらすじと感想まとめ

2020年7月21日

ユーフォニアムの楽器

こんにちは!ウェブライターのゆきしろです!

吹奏楽部に所属する高校生たちの青春を描いたアニメ作品「響け!ユーフォニアム」。アニメ3期の制作も決定しており、放送が待ちきれないという方も多いですよね。

実は筆者も、アニメ3期の放送が待ちきれなかったファンの一人です。そこであらすじだけでも知りたくて、原作小説である「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章」を購入し、ポイントと感想をまとめてみました!

小説「響け!ユーフォニアム決意の最終楽章」のあらすじ

ついに、北宇治高校の3年生になった久美子たち。部長の黄前久美子、副部長の塚本秀一、ドラムメジャーの高坂麗奈の3人を部の幹部として、新たな1年が始まります。

北宇治高校の今年の目標は、もちろん全国大会金賞!1年生もたくさん入部し、吹奏楽部は100名以上の部員を抱える大所帯になりました。

もちろんユーフォニアムにも、2人の新メンバーが加わります。1人は初心者の1年生、針谷佳穂。そしてもう1人は、福岡の吹奏楽超強豪校「清良女子高校」から転入してきた黒江真由です。

突如現れた実力のある同級生の存在に、久美子の心中は複雑……。さらに、本気で全国大会金賞を目指す麗奈の厳しい後輩指導に、部内はピリピリ。3年生であり部長である久美子は、うまく部をまとめることができるのかー。

小説「響け!ユーフォニアム決意の最終楽章」の感想

小説の注目ポイント

  • 登場人物が全員関西弁!?
  • ページをめくる手が止まらない!最後まで一気に読ませる内容
  • 新キャラ、黒江真由の存在が気になる!
  • 懐かしい卒業生との絡みも!

実はこれまではアニメのみのファンだったので、「響け!ユーフォニアム」シリーズの小説を読むのは初めてでした。読み始めてまず初めに驚いたのは、登場人物がほぼ全員関西弁(京都弁?)で話していること。

特に、お嬢様のイメージがある麗奈が普通に「~やし」「~やろ?」みたいな口調で話しているのにははじめ目を疑いました。

小説を読んでもうひとつ感じたのは、とにかくページをめくる手が止まらないこと。登場人物の心情や個々のエピソードをぐだぐだと深堀することはほとんどなく、4月からコンクールの終わりまでスピード感をもって駆け抜けています。

また、新キャラの黒江真由については、前半ではほとんど本心、真意が語られないため、謎めいた不気味さがあります。

アニメを見ている時から感じていましたが、「響け!ユーフォニアム」の登場人物は、相手が表に出していない深層心理を覗き込んで、内心を見透かすような言動をするキャラが多いですよね。

筆者自身は、人と話す時に相手の深層心理まで分析することはほとんどないので、物語の中で繰り広げられる心理の探り合い、複雑な人間模様を興味深く楽しむことができました。

また、あすか先輩や夏紀先輩といった懐かしい卒業生が所々で顔を見せるのも、ファンにとっては嬉しいポイントですね。

まとめ

今回は、アニメ「響け!ユーフォニアム」の原作小説、「北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章前編」のあらすじと感想をまとめました。

しかし中には、「こんな大雑把なあらすじじゃストーリーの詳細がわからないよ!」という方もいるかもしれません。筆者もこの物語の魅力をもっと伝えたいところですが、あまりネタバレしすぎると著作権に引っかかってしまう可能性もあるので、もどかしい限りです。

「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章」の内容をもっと詳しく知りたいという方は、ぜひ本編を購入して読んでみてくださいね!

以下の記事では、「響け!ユーフォニアム」シリーズ作品「立華高校マーチングバンドへようこそ」のあらすじと感想をまとめています。ぜひあわせてチェックしてみてください!

2020年7月21日読書

Posted by YUKI